2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小西克哉と出会っていたかも?

昔、新聞の拡張員をしていた頃があった。35年も前、練馬・千川通りを入った木造モルタルのアパート、2階建て上に2世帯、下に2世帯、下左側に入ると、大阪弁で眼鏡をかけた学生が出てきた。東京外語大に行っていると言う。小西と言ったかどうかは忘れてし…

言葉の中に住んでいる私

われわれは言葉の中に住んでいる。丁度、家の中に住んで雨風をしのいでいる、それと同じように言葉と言う防壁で自分を防御している。時々、この言葉の外に出る必要がある。 自分を客観的に見るのは難しい、しかし、自分に気づくときがある。それは、歌を聴い…

私のタヌマー歴

楽天のブログに書いたもの【平成16・2004年4月25日】賄賂饅頭の憂鬱 静岡県相良町で町興しのの一環として「ワイロ饅頭」を売り出した。六個千円で箱に入っている。その饅頭の下に「下心」と書かれたパンフレットを入れている。藩主だった老中・田沼意次の人…

大和田と呼ばれていた渋谷の町々

トースト食べ放題の喫茶店が渋谷にあった。公園通りを下りてきた突き当り辺り。その横に国鉄の荷物専用駅があった。まだ、宅配便が始まった頃で、大きな荷物の主力は国鉄の鉄道便だった。駅止め、それを自転車で取りに行った。 ある時に、神戸に大きな荷物を…

昭和49・1974年冬至

次、東京に移り住んだのが昭和49・1974年冬至だった。岐阜からの移動で大垣発の普通・夜行で早朝、東京に着いた。そのまま東京温泉に行く。このときは半年、練馬に住んだ。富士見台で四商通りと地元の人は呼んでいた。 自転車で阿佐ヶ谷の商店街に行ったとき…

クチナシ・梔子・くちなしの花の匂い

6月の東京は私にとって特別の思い出がある。梔子の花の匂いで、44年前のことだ。 大阪からブルートレイン・夜行で品川に着き山手線に乗り換えた。渋谷で下りたのが早朝、6月4日、日曜日だった。南口を出て、バス・ターミナル、玉川線の線路の跡が残ってい…

自治活動の原点

今回の震災で分った事は自治活動の原点である。「困っている人を助ける」これが自治活動・政治活動の原点である。

私とは何か?

ドイツ語で ich 一人称の「私が」なのだが、この一人称、神が使う、人間は二人称の du で、韻文では、人間としての自分のことを「おまえ」という。他人にたいして、Sie は丁寧語なのだが三人称扱いとなる。 日本で「世間様」という三人称は意味からいうと西…

台風1号

フィリピン沖で台風1号が発生。夏が遅い、なんとかニーニョのせいとか、今年はどんな夏になるか? 猛暑は当分いい。去年で10年分はやった。9・11のあった年も暑かった。9年周期、だと、次は2019年。

電磁波の構造について

高校時代、アマチュア無線をやっていた。1960年代だったから、IC回路もない時代、真空管が全盛だった。入門書には電波の構造についての解説があった。 電位の波と電磁の波が90度でお互いに影響しながら、進んで行く。この説明、未だによく分らない。大きな磁…

自分の目線で信じている世界

放射能に関しては御用学者と呼ばれている人たちの意見、納得できる。未知の分野だから将来どうゆう結論が出るか分からない。こういう場合、自分の直観を信じる。

明日から立夏

明日から立夏になる。立夏⇒小満⇒芒種⇒夏至⇒小暑⇒大暑⇒立秋、卯月⇒皐月⇒水無月、今年はどうゆう夏になるか?菖蒲な花が咲き始めた。芒種になるとホタルなのだが、この「小満」まだ、意味がつかめない。

夏のはじまり

暦の上では夏なのだが、肌寒い。連休明けに寒い日があって、それ以降、さわやかな初夏になるのだが、梅雨に入り、梅雨明けから猛暑になる。梅雨明け10日が暑いといわれているのだが、去年は10日どころか75日だった。 今年はどうだろうか?

夏の到来

5月、3日が卯月朔日、6日が立夏、夏の到来である。初夏の清々しさが入梅まで続く。6月に入ってのホタルが楽しみである。躑躅、皐、藤、ハナミズキ、そして、薔薇、今日は昼から穀雨の雨。