Digで詳しい人達の証言を集めていた。結論は分らない。 私が聞いての【推測】指定暴力団取締りのための条例が各地域で制定されている。それを適用するためのスケープゴート、それが紳助だった。 これが上手くいくか、どうか、分らない。ダメだったら、紳助、…

家内への年金、口座閉鎖のため受け取れない。で、その分を振り込む口座を申請してきた。受付の人も説明する担当者も丁寧で親切だった。ドアのガラスには十分に老いた男の姿が写っていた。もの淋しげで、新横浜へ向かって歩き出した。

昨日は 菊名⇒大豆戸⇒新横浜 十日市場⇒自宅 と２時間は歩いている。

家内が亡くなって、親戚との関係、完全に世代交代をしてしまった。

婚姻届は渋谷区役所に出した。本籍は渋谷にある。娘が生まれて、長女は品川区、次女は大田区に出生届を出した。娘達は川崎で育ち、横浜に来てから、それぞれ結婚をした。 家内の死亡届は横浜・緑区役所に出された。 明日、渋谷区役所に行って、戸籍謄本を取…

家内の幼友達が葬礼の客として我が家を訪ねてくれた。昨日、メール・アドレス変更の知らせが家内の携帯に入った。で、今日の来客となった。

七夕、夜は曇っているかも。久しぶりに散歩にでも出るか？

関東大震災は大正12年（1923年・癸亥）だった。敗戦の夏は昭和20年（1945年・乙酉）、今年の大震災、平成23年（2011年・辛卯）を現在形で生きている。孫が産まれ、家内が亡くなり、さて、まだ、何か？ 在りそうだ。

希望は重い荷物だという。昔、担いでいたような記憶があるのだが、それがどれほどのものなのか？ 思い出せない。それって、本当は担いでなかったのでは？

伯母の話である。私の母より２歳上、熱心な浄土真宗・西の門徒だった。夫が倒れて３日後に臨終となった。医者は「子供さんが来られるまで生命維持装置付けて置きましょうか？」と尋ねた。伯母は「お迎え、待たしたら、悪うおまっさかい、外しとくんなはれ」…