2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「はな」と「ひ・ふ・み」

一を韓国語で「イル」または「ハナ」という。ハナ肇という俳優がいたが、面白い符丁である。 日本語で一、二、三、「いち」「に」「さん」だが、「ヒー」「フー」「ミー」ともいう。このヒーフーミー、英語の「he」「who」「me」と対応する。彼、誰、私。バ…

荒野と星空

荒野の好きな人はナルシストだという。私はナルシストかもしれない。 ただ、荒野も日の出から真昼、夕陽、たそがれ、そして、深夜、星空が広がる。月の動きも気にかかる。 荒野は空とセットになっている。 私の好きな荒野は星空とのセットである。月は出てい…

歌会始

テレビで歌会始を見た。中継を見るのは初めてである。平日の朝、仕事中のことが多かったからだと思う。 旅行中、それも外国に居るので、映像が新鮮に見えたのだと思う。

新語・流行語への対応

「がめつい」とか「まったり」という新語・流行語に違和感があるのだが、それは私が大阪生まれの大阪育ちで、昔の大阪にこだわっているからで、そのこだわりは、無駄な抵抗かもしれない。 その背景を知らない新語・流行語を使う分には抵抗がない。 政府発行…

「まったり」という言葉について

この関西弁を使ったことがない。最初に聞いたのがテレビのコマーシャルで例の京都のおばさんが喋っていた。その頃、大阪を出て10年以上も経っていたので、少なくとも私が居た頃・万博以前・大阪の人は使っていなかったと思う。 「がめつい」という言葉もそう…