2009-11-08 川崎の女・岡本かな子を読む 岡本太郎の母・岡本かの子を読んでいる。瀬戸内寂聴さんを読むと必ず彼女のことを話題にしている。大山街道二子に彼女の実家・大貫家があった。その前は何度も歩いている。 どうして今、かの子を読む気になったのか、それはヴィンちゃんの「川崎の女」を聞いたからである。