日曜早朝のエントリー
日曜の早朝、楽天はメンテナンスで書けないことが多い。ある意味、この早朝、一番考えが煮詰っている。で、書けない。Hatena Diary を使い始めた一番の理由はこの時間でのエントリーだといえる。
しかし、そう考えが煮詰っているわけではない。
いき(粋)と聞いて、どうしても粋→すい・という言葉を連想する。漢字にすると同じ字なのだが、大阪弁が基本言語の私からすると「いき」は江戸のもの、分からない、「すい」・・だけど自分には出来ないな〜
オレなんかヤボの極みやで〜と、常々思っている。
息=吸う+吐く、入力+出力、
哲学=糞だと私は思っている。哲学趣味=スカトロ趣味で、この50年の流行りは「サルトル+カストロ」だった。
形態学でいうと脳と腸は似ている。脳→哲学(言葉)で、腸→糞。
内田樹というオッサンは江戸の人なのだが、春思期から上方に憧れて、上っ面だけ上方になっている。映画監督に犬童一心というオッサンも居るが同類である。
言葉から文化を知ろうというのは、糞を喰って栄養になると思っているのと同じで、内田も犬童もその類である。
江戸・深川は上方商人の末裔がつくった町で、江戸職人がつくった浅草とは言葉が違う。
昨今、佃島・月島辺りに人気がある。大阪の佃から江戸初期に移住した人達の末裔が住んでいる。住吉神社がある。その住吉神社のご祭神の中に徳川家康も混じっている。
大阪人の私はそれを知って、呆れると同時に、「そらそうやろな〜」とも納得してしまう。「大阪の人、これ聞いたら、びっくりするで〜」
内田や犬童、これ聞いても「きょとん」としてるやろな〜。
家康に肘鉄を食らわした信松院松姫、「さすがは信玄の姫さんやで」と大阪人の私は敬慕している。その命日が4月18日(1616年)である。