最先端に居るという感覚

 加来耕三さんの本を読んでいる。「風林火山武田信玄の謎・2006/10/13

 司馬遼太郎を小学校高学年向きとしたら、この加来耕三は中学生レベルか。高校や大学のレベルは知らない。

 歴史は昔から好きだったのだが、専門に勉強したわけではない。この<徹底検証>シリーズを読むたびに、自分が不勉強だったと思い知らされている。

 しかし、これが自分にとっての最先端だという感覚は貴重なものだと思う。

清明・弥生20・庚寅(牡羊座)水・Mittwoch・15.April】